松丸本舗
2010年 08月 31日
タカハシです。
丸善社長 小城武彦氏の記事を読んだ。
松丸本舗とは小城氏が「リアル書店の新しい形を模索したい」と提案し、
オープンした書店。らせん状に本棚が並び、ジャンルにとらわれない
独創的な分類で本が並ぶという。
うーん、行ってみたい。
記事では、カネボウ、丸善と老舗の再建に携わった氏の葛藤が窺える。
今も「現場」と対話する努力を惜しまないという。
株主に対する「論理の世界」と、従業員と向き合う「情理の世界」の
はざまで苦しんだが、相反する二つの接点に経つのが日本の経営者
だと言い切る。それを突き詰めたいと...。
弊社の会長も「情理の世界」に入り込みすぎると、「経営者としては
失格だ!!」と笑い飛ばす。私には計り知れない世界にいる会長の
大きさを垣間見る時だ。
リアルとネット。一昔前では「クリック&モルタル」と称された。
レコード屋も本屋も今や、デジタル、ネットの波に押されつつある。
kindle、iPadの発売以降、電子書籍化といったニュースも目立つ。
そんな中、先日、リアル店舗のHMV渋谷店閉店のニュースが流れた。
タカハシは以前ご近所のライバル会社で勤務していたから、他人事では
ない。敵を知るために足繁く通ったもんだ。
ネットは買うものが決まってればこれほど便利なものはない。
しかし、それでは聴く、読む幅が広がらない。タカハシはリアル店舗は
いつも新しい世界を見つけるための場所だ。今も昔もそれは変わらない。
そんな魅力の足りないお店の未来は暗い。
企業の魅力とは?商品?従業員?トップ?
お客様に見たことのない、新しい世界を提案できる企業。そうあるべきだ。
酔っ払った勢いで書き始めたが、収拾が付かなくなった。。。
もうやめる。スミマセン...。
↓ いつも応援ありがとうございます。
クリックしていただけると、励みになります。
丸善社長 小城武彦氏の記事を読んだ。
松丸本舗とは小城氏が「リアル書店の新しい形を模索したい」と提案し、
オープンした書店。らせん状に本棚が並び、ジャンルにとらわれない
独創的な分類で本が並ぶという。
うーん、行ってみたい。
記事では、カネボウ、丸善と老舗の再建に携わった氏の葛藤が窺える。
今も「現場」と対話する努力を惜しまないという。
株主に対する「論理の世界」と、従業員と向き合う「情理の世界」の
はざまで苦しんだが、相反する二つの接点に経つのが日本の経営者
だと言い切る。それを突き詰めたいと...。
弊社の会長も「情理の世界」に入り込みすぎると、「経営者としては
失格だ!!」と笑い飛ばす。私には計り知れない世界にいる会長の
大きさを垣間見る時だ。
リアルとネット。一昔前では「クリック&モルタル」と称された。
レコード屋も本屋も今や、デジタル、ネットの波に押されつつある。
kindle、iPadの発売以降、電子書籍化といったニュースも目立つ。
そんな中、先日、リアル店舗のHMV渋谷店閉店のニュースが流れた。
タカハシは以前ご近所のライバル会社で勤務していたから、他人事では
ない。敵を知るために足繁く通ったもんだ。
ネットは買うものが決まってればこれほど便利なものはない。
しかし、それでは聴く、読む幅が広がらない。タカハシはリアル店舗は
いつも新しい世界を見つけるための場所だ。今も昔もそれは変わらない。
そんな魅力の足りないお店の未来は暗い。
企業の魅力とは?商品?従業員?トップ?
お客様に見たことのない、新しい世界を提案できる企業。そうあるべきだ。
酔っ払った勢いで書き始めたが、収拾が付かなくなった。。。
もうやめる。スミマセン...。
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by kazuyabrush
| 2010-08-31 00:07
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